生理前のPMDD症状が
だんだんひどくなってきた・・・
生理前になると
イライラしたり気分が落ち込んで
自分で自分をコントロールできない。
周囲の人とも
生理前の時期の不安定さで
うまく人間関係を築けない・・・
このままゆけば、
いつか社会から孤立して
しまいそう・・・
なんとか生理前のPMDD症状を
治したいんだけど??
PMDDの治療方法って
どんなものがあるの?
PMDD外来などの病院を
受診すれば完治できるのかな??
そんな風に悩んでいる女性も
いらっしゃると思います。
そこで、
生理前のつらいPMDDの
治療方法について詳しくお伝えします。
目次
PMDDの治療方法とは?
国内のPMDDの標準治療方法
現在日本国内で行われている
PMDDの治療は・・・
認知療法やSSRIなどの向精神薬
加味逍遥散などの漢方薬
◎婦人科的治療
低用量ピル
加味逍遥散などの漢方薬
こういった方法が一般的に
行われています。
PMDDって世界的に見ても
まだまだ新しい疾患ですので
お医者さんの中にもPMDDについて
よく知らない方もいらっしゃいます。
ですが、
女性のニーズの高まりから
現在日本国内でもPMDD外来などが
設置されはじめています。
日本国内でのPMDDの位置付けは
米国精神医学会の治療方針を採用した
精神科の医師がPMDD治療の
第一人者のなので・・・
精神疾患という扱いで
治療も精神科的アプローチが主です。
ですので、
PMDD外来などを受診すると
大体は精神科的治療を行われる
場合が多いです。
でも実は、生理前の不調である
PMDDはPMSと同じように
婦人科疾患でもあるんです。
そこでまずは、
こういった日本の医療機関で
行われる治療方法について
詳しく見てゆきましょう。
◎婦人科的治療方法
PMS・PMDDで婦人科を受診すると
まず処方されるのは低用量ピルと
呼ばれる人工の女性ホルモン剤です。
この低用量ピルの中でも
PMS等の月経困難症に保険適用
されるのは・・・
☆ヤーズフレックス
(ヤーズの休薬期間が少ないもの)
☆ルナベルUL
☆ルナベルULD
(ルナベルの超低用量版)
☆フリウェルUL
(ルナベルULのジェネリック)
この中で、PMS等の月経困難症に
一番多く処方されている
低用量ピルは「ヤーズ」です。
しかし、
この「ヤーズ」には国内だけで
複数の死亡例の報告のある重篤な
副作用があります。
実はこの血栓症などの重篤な副作用は
「ヤーズ」に限った事ではないんです。
さらに、こういったPMS・PMDDの
身体的な症状に対しては改善効果が
認められていますが・・・
PMS・PMDDの精神的な症状の
改善効果が無いという事が
研究データとして報告されています。
ですので、
重篤な精神症状が特徴である
PMDDに対しては保険適用されず
すべて自己負担になります。
※医師がPMSや月経困難症と診断したと
報告をすれば保険適用される場合もある。
◎精神科的治療方法
婦人科的治療方法である
低用量ピルはPMS・PMDDの
精神症状には改善効果がないと
報告があります。
そこで、
やはり精神症状の強いPMDDの
改善には精神科的アプローチが
有効なのでは??
という事で、
精神科的治療方法について
見てゆくと・・・
まず、PMS・PMDDは
生理前の時期に分泌量の増える
黄体ホルモンの影響でセロトニンの
働きが悪くなることが原因で起こると
仮説があり・・・
この仮説に従って、
生理前の時期だけにセロトニン量を
増やすSSRIとよばれる向精神薬を
投与する事でPMDDの精神症状を
改善する効果が期待できるとしています。
さらに、
PMDD治療の第一人者の医師は
1年前後の長期的なSSRIの投薬で
PMDDが完治するともしています。
※でも、
PMDD症状に対するSSRIの投与は、
盲腸の痛みを鎮痛剤で抑えるような
ものですので・・・
鎮痛剤で盲腸が完治しないのと同様
SSRIでもPMDDは完治は難しいの
ではないかと考える医師も多いです。
ですが、
まあPMDD症状の緩和にSSRIは
一定の効果が認められていますので
急激な症状の緩和には効果がある
場合もあります。
実際に、精神科やPMDD外来で
PMDD・PMS治療に使用される
SSRIの種類は・・・
☆セルトラリン(ジェイゾロフト)
1日量25mg~100mg
☆レクサプロ(エスシタロプラム)
1日量10mg~20mg
☆パキシル(パロキセチン)
1日量12.5mg~25mg
国内の医療機関でPMDDに
処方されるSSRIはこの3つの製品が
多いです。
患者さんの症状の強さなどで
薬の効き目の穏やかな・・・
☆セルトラリン(ジェイゾロフト)
1日量25mg~100mg
☆レクサプロ(エスシタロプラム)
1日量10mg~20mg
あたりを処方し改善効果が
認められなければ、
薬効の強めなパキシルの
処方をされる場合が多いです。
なぜ?薬効の強いパキシルから
処方しないの??
って思うかもしれませんが、
パキシルは薬効が強い分副作用や
断薬時の離脱症状も強烈な事が
知られています。
SSRIには危険な副作用が?
そして実は、
パキシルに限らずSSRIには
攻撃性や衝動性を高めてしまう
危険な副作用があるんです。
実際、
アメリカのコロンバイン高校での
銃乱射事件の主犯格の少年達の
血液からはSSRIの成分が検出され
問題となりました。
※事件直後少年たちは
自ら命を絶ってしまっています。
この事件こそが、
SSRIの攻撃性や衝動性を高める
副作用を如実に表したものであると
指摘されています。
もし、
こういったSSRIの副作用である
攻撃性や衝動性が生理前のPMDDの
自分で自分をコントロールできない
症状を増悪させてしまったら!?
あなたは自分自身を抑えられる
自信はありますか??
PMDDに安全な改善方法
PMDDに有効な改善方法
生理前のPMDD症状の改善に
体への負担や危険な副作用のある
低用量ピルやSSRIなどの向精神薬
を服用する前に・・・
PMS・PMDD研究の先進国
イギリスの改善ガイドラインでは
自然由来の安全なチェストベリー等の
有効成分の摂取が推奨されているんです。
そして、
日本国内で購入できるこういった
チェストベリーやクワンソウエキス類を
バランス良く配合した製品として
「めぐルナ」があります。
「めぐルナ」は、
厚生労働省にPMS改善薬として
安全性と有効性を認められた医薬品の
主成分であるチェストベリーを
配合しています。
さらに、
セロトニンの働きを補う効果が
期待できるクワンソウエキスや
高麗人参・各種ビタミン類など・・・
特に生理前のPMS・PMDDの
精神的な症状の高い改善効果を
期待できるんですよ!
ですので、
生理前の時期のPMS・PMDDの
精神的な症状の改善には
「めぐルナ」がおすすめです。
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